倉敷市交通局 鉄道線

鉄道考古学研究所にようこそ

 今日は、経営主体が変わってしかも旅客営業区間が延びた珍しいケース。

 昭和45年(1970)までは、倉敷市交通局が倉敷市-水島を運営していました。
50年前の昭和33年(1958)の様子は、
倉敷市-水島 9.2km 30円 所要時間約20分 運転間隔1~2時間に1本
これ以外にバスが34往復運転と言う記録があります。

 今は、水島-三菱自工前が延長され、運転間隔が20分に1回、倉敷市-水島の運賃は310円となっています。所要時間は変化が無いようです。